婚約指輪に使われる素材と特徴

結婚指輪に使われる素材といえば「プラチナ」です。
花嫁と同じ純白で金属としての希少価値も高く、昔から変わらぬ人気を集めています。

ですが、近年ではプラチナ以外の素材を選ぶ人もいます。
以下に、婚約指輪の素材と特徴を解説していきます。

・ゴールド（金）
デザイン性が高く、色のバリエーションも豊富です。特にピンクゴールドは、日本人の肌色に合うといわれています。

・ジルコニウム
色彩の鮮やかさが目を引きます。強度や耐食性も高いなど、機能面にも優れています。

・チタン
強度と軽さが特徴的で、指輪にストレスを感じる人にもおすすめできます。

・タンタル
色調が黒い金属です。加工が難しいためデザイン性は高くないものの、素材自体の希少さが価値を生みます。

このように、プラチナ以外にも魅力的な素材はたくさんあるのです。

それでは、京都のイチオシ婚約指輪ショップを紹介していきます。

世界最高評価のダイヤモンドを使用！

エクセルコは、ベルギーで200年以上続くダイヤモンドの名門「トルコウスキー一族」が築いた世界最高位評価のダイヤモンドブランド。

プロポーション・ボリッシュ・シンメトリー、いずれも最高位のエクセレントと評価された「トリプルエクセレント」のダイヤモンドを使用、製品化しています。

予算によってリング枠とダイヤモンドを組み合わせる「セミオーダー」と、専属デザイナーによる「フルオーダー」システムがあります。

出典：京都の婚約指輪ブランドガイド：京都で人気の婚約指輪ブランド比較ランキング

ダイヤモンドの老舗。オーダーにも対応しており、デザイン・宝石どちらも満足いくことでしょう。

ダイヤモンドの中に桜？職人技が可能にした和の結晶

日本の美の象徴である桜を、ダイヤの中にロマンチックに咲かせた「さくらダイヤモンド」。専用のルーペでダイヤモンドをのぞいた時に浮かび上がる可憐な桜は、多くの花嫁たちを虜に！　職人の卓越した技術で87面体にカットされたダイヤモンドは、「木目金」との調和も見事。「さくらダイヤモンド」を使用したエンゲージリングは、ふたりの愛を永遠に見守るお守りに。輝く桜が、よりいっそう特別な宝物として薬指を飾ってくれるだろう。

出典：マイナビウエディング：杢目金屋（もくめがねや）

「杢目金屋」のダイヤモンドは「桜」が輝くようにカットされています。

曲線を巧みにデザインした美しいフォルム

萬時　京都本店では、プロのアートデザイナーとして、陰翳礼讃にこだわりました婚約指輪や、結婚指輪のみを、お披露目致しております

デザインは、正面からだけでなく、指輪側面や内面にも施し、立体的に顕した陰翳礼讃のデザインとなっております

陰翳礼讃とは、陽だけでなく陰翳、つまり影の部分も含め、生活の中に取り込む事です日本建築の代表である町屋は、太陽の当たる陽の部分と、影がある部分が在ります。日本人は、陰と陽を楽しんだ和文化ですね

出典：萬時京都本店：こだわり其の弐┃陰翳礼讃の和文化が灯る結婚指輪へのこだわり

「陰」を意識した立体的なデザインが魅力です。少し大きめのサイズにしても気になりにくいでしょう。

さまざまなデザインと素材を試す

婚約指輪は、結婚式など限られたときだけ身に付ける人が多いです。
しかし結婚記念日などの大切な日には、思い出とともに指輪を取り出すことになります。
いつ見ても思い出がよみがえる印象深い指輪を選べるように、たくさんの種類を見ておきましょう。